きなこの検査結果と、

今日はきなこの病理検査の結果を聞きに

病院へ行ってきました。

お萩も連れて。

お萩はケージに入れると怒ったように鳴き叫んでいた。

 

きなこの首の腫れは完全に治っていたので

きなこは連れて行かなくてもいいかなと思って、

どうせ予約してるし、病院に行くのなら、

手ぶらで行くのもなんだし（いや、なんだしってことはないけど・・

鼻くそ爆弾のお萩をついでに診てもらうことにした。

病院に電話してそのことを伝えると、

一応確認したいのできなこも連れてきてほしいと言われた。

丁度きなこの予約時間と近い時間にキャンセルも出たから

お萩も改めて予約して行くことになった。

まずはきなこの結果。

なんだか難しくてわからないが、

腫瘍とかややこしいことが原因の腫れではなかったと聞いてホッとした。

ただ、そうなった原因はわからないと言うことだった。

同じ症状がコマとウメもあったので（花梨は未遂？）

猫にはポピュラーな事例なのかと聞いてみたら

他ではあまり診たことがないと言われた。

え”、我が家限定？

ウチでスリスリする何かに特殊な何かがナニでアレなのか？！

きなこの診察の次は、鼻くそ爆弾のお萩たん。

診療中はすごく大人しくていい子だった。

保護した時から目やにと鼻水と口臭が酷くて

抗生剤とか目薬とかホウ酸水で拭くとか色々試したけれど

症状が軽くなることはなかったんだった。

お萩は人一倍警戒心が強い子なので

薬を嫌がって強情にハンストをするので、

それで弱る方がマズイと言うことで投薬を断念していたのに

あれから２年経って、信頼関係もできた（たぶん）ので

もう一度トライしてみる気になったのだった。

今までの経過からみると

お萩の目やに鼻くそは抗生物質で治る細菌性のものではなくて

治療薬のないウイルス性のものだろうということだった。

今はストレスもなくしっかり食べて体力もあるので

常駐しているウイルスよりもお萩の体力が勝っている状態なのだそうだ。

なので、機嫌よく元気に過ごしてもらう他ないんだとか。。。

とりあえず、気休めの目薬をもらって帰ってきた。

きなこ：4.94kg

お萩　：3.64kg

家に帰ってご褒美にちゅ〜るをあげた。

しょっぱさ全開！

めずらしくゴン太もねだる。

一番小さいくせに、一番食い意地が張った花梨。

きゃわええ〜〜(*´Д`)←親バカ