花梨と胡桃を連れて病院へ。

道中、掛け合いのように鳴き続けていた。
今回は1匹ずつケージをご用意させていただきました。
2匹一緒だと花梨が胡桃に潰されかねないので。。。
熱もなく、触診してもウンチやオシッコが溜まっている様子もなく
(胡桃は、ちょっと、ほら、アレで確実ではないらしいけど・・・)
花梨:3.24kg
胡桃:5.9kg
やや体重減だけど、そりゃあ、2日も食べなかったら減るよねぇ。
胡桃はもうちょい減っても・・・
血液検査の結果は、2匹とも血が濃くなっているけれど
内臓に重大な問題とかもなく、心配な数値ではないと言われた。
この検査結果で一番気になったのは、
花梨の年齢。
花梨が保護された時にきなこと胡桃を産んだので
若く見積もって1歳くらいかな、ということにしたので
ワタシ的にはきなこ達プラス1歳という計算だった。
名前を修正した時に他の子と間違えてるのかも。
2匹とも注射の代わりにお薬を点滴に混ぜてもらって
水分補給の点滴をしてもらった。
これで腸の動きが活発になって食欲が出てくれればいいんだけど。。。
点滴中は2匹とも大人しく、花梨はグルグル言っていたそうだ。
とてもお利口さんだと褒められたね〜(*´Д`)
原因は分からず、ただ食べなくて吐く。。。
人間で言うと、ストレスや失恋とかの心的要素でそういうことはおこるだろうけれど、
新しく増えた物や人やネコもいないし、
ストレスになるようなものは見当たらない。。。
いったいなんなんだろう。
花梨は小さいので、食べずに衰弱するのが心配なので
様子を見て栄養と水分補給の点滴をしてもらうようにすることにした。
呼べば返事をしてくれるし、撫でるとグルグル言ってくれる。
普段ゆるいので、元気がないかの判断がつきにくいほど普通な感じなのに、
シーバやちゅ〜るを口元に持っていくと機嫌が悪くなる。
洗面所の方へ行くので、そっとストーカーしてみた。
しばらくトイレ前で座っていたけれど
おもむろに中へ入って行った。
(他にもストーカーが来た)
オシッコをする仕草をしたけれど
確認したところ、なにもしていなかった。
まぁ、そうだろね。
花梨:撮影は事務所を通してくださいね。
少ししょっぱい胡桃。
まだ食欲は完全に戻ってはいないし、
昨夜もベッドで思いっきりリバース(吐く)してくれたけど、
シーバは食べ始めてくれたので胡桃は大丈夫そうだ。
(もうちょっとダイエットしてくれてもいいかもよ)
胡桃:わがまま(ボディ)はオンナの罪なの